2024年06月29日
生花をプリザーブドフラワーに加工・庭の薔薇
6月ももう終わりに近くなり、
ブログ更新に少し間が空いてしまいましたが、
今日は5月26日のブログ
「生花をプリザーブドフラワーに加工する工程」
の続き
プリザーブドフラワー加工するため、
お花がもともと持っていた色素を、
まずA液で約24時間、「脱水・脱色」。
透明だったA液もお花の持っている色素で
これだけ濁ってきます。


次はいよいよ染色工程。
専用液B液で加工します。
咲いていた薔薇は真っ赤な色でしたので、
同じような赤に染色したかったのですが、
赤色の染色液を切らしていましたので、
残念ですが今回は赤を諦め、
手元にある色合いで加工することに。
選んだのは「イエロー」と「グリーン」。
B液は自分の好みの色合いに調合できるので、
少しずつ液を調合して「黄緑色」にしました


そしてまた待つこと約24時間~48時間。
B液から出して、ここから乾燥に入ります。
乾燥させるのは室内での自然乾燥。
色合いが落ち着くまでに約3週間。

でき上がりがいつも楽しみなプリザーブド加工になります

「生花から作るプリザーブドフラワー」レッスン
体験レッスンの中で、
デモンストレーションにて
加工工程をご覧いただけます。
お問合せは
ficio 0564-55-4615 までお気軽にどうぞ
ブログ更新に少し間が空いてしまいましたが、
今日は5月26日のブログ
「生花をプリザーブドフラワーに加工する工程」
の続き

プリザーブドフラワー加工するため、
お花がもともと持っていた色素を、
まずA液で約24時間、「脱水・脱色」。
透明だったA液もお花の持っている色素で
これだけ濁ってきます。
次はいよいよ染色工程。
専用液B液で加工します。
咲いていた薔薇は真っ赤な色でしたので、
同じような赤に染色したかったのですが、
赤色の染色液を切らしていましたので、
残念ですが今回は赤を諦め、
手元にある色合いで加工することに。
選んだのは「イエロー」と「グリーン」。
B液は自分の好みの色合いに調合できるので、
少しずつ液を調合して「黄緑色」にしました

そしてまた待つこと約24時間~48時間。
B液から出して、ここから乾燥に入ります。
乾燥させるのは室内での自然乾燥。
色合いが落ち着くまでに約3週間。
でき上がりがいつも楽しみなプリザーブド加工になります


「生花から作るプリザーブドフラワー」レッスン
体験レッスンの中で、
デモンストレーションにて
加工工程をご覧いただけます。
お問合せは

ficio 0564-55-4615 までお気軽にどうぞ

Posted by ベルガモット:岡崎市でプリザーブドフラワー&アロマテラピーの教室ficioを主催 日本プリザーブドフラワー協会認定会員 日本バイオフラワー協会認定講師 JAA日本アロマコーディネーター協会認定会員 茶道表千家講師 at
11:25
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