生花から作るプリザーブド・庭のカラー加工中

今年は気候のせいか？庭のお花も蕾が出かけてきたな、
と思っている間に一斉に開花しだして、
プリザーブド加工する時期を逃してしまっていることが多い
今日この頃です
そんな中カラーのお花をやっと加工中です。
(淡いスカイブルーの染色液に入れています。）


デンファレの蕾も加工中



生花を手作りでプリザーブド加工する工程はとっても簡単
まず専用液A液の中で一定時間お花の色を脱水、脱色し、
その後B液の中で一定時間をかけ染色、そして乾燥。
（この一定時間、というのがポイントですが）
これだけの工程でお庭のお花や記念に残したいお花、
また道端に咲いている季節のお花がご自宅で
プリザーブド加工できちゃうんです


プリザーブドフラワーに加工されたお花は、
平均3年～5年くらいの持ち、と言われていますが、
飾る場所や保存の仕方をちゃんと知ることで、
もっともっと長持ちします。
だからこの時期は仏壇に飾る仏花にも最適です









ficioは
「岡崎・西三河では唯一生花をプリザーブドフラワー加工してアレンジする」レッスンを開講している教室です
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