2019年04月30日
テーブル茶道・4月のお菓子
テーブル茶道、4月の主菓子は
新元号「令和」のゆかりの地となった大宰府。
その大宰府で梅の名所として名高い太宰府天満宮から
名物の「梅が枝餅」を縁起物としてお取り寄せ。
皆様に召し上がっていただきました
ficioのテーブル茶道レッスンは、
表千家のお点前をもとにはしておりますが、
「身近で普段使いのお抹茶を楽しむ時間を」をコンセプトに
流派は関係なく、気軽に日常生活に取り入れていただけるよう
テーブルでの茶道をご提案、ご指導しております。
私が茶道を始めたのは19歳の時。
実家の祖母が、若い頃習っていた茶道を、
もう一度70歳の手習いで習いたいからと
自分一人ではお稽古に通うのが気が引けたのか
孫の私を誘って、近所で叔母が開いていた表千家のお教室に
通い始めたのがきっかけでした。
当時私は茶道には全く興味はなく、どちらかというと
いやいや祖母にくっついて行った、という感じでした。
なので最初の3年ほどは美味しいお菓子が目当てで
何とか続いていたようなもの
一緒に通い始めて4年ほどで祖母は亡くなりましたが、
祖母が亡くなった後もお稽古は一度も休まず、
ふと気が付くと、日常生活の中にお茶を点てる時間がありました。
「気軽に日常生活の中で楽しむ茶道を皆に伝えたい」という思いは
その頃から。
祖母が出逢いをくれた茶道の道が今に続いています
新元号「令和」のゆかりの地となった大宰府。
その大宰府で梅の名所として名高い太宰府天満宮から
名物の「梅が枝餅」を縁起物としてお取り寄せ。
皆様に召し上がっていただきました
ficioのテーブル茶道レッスンは、
表千家のお点前をもとにはしておりますが、
「身近で普段使いのお抹茶を楽しむ時間を」をコンセプトに
流派は関係なく、気軽に日常生活に取り入れていただけるよう
テーブルでの茶道をご提案、ご指導しております。
私が茶道を始めたのは19歳の時。
実家の祖母が、若い頃習っていた茶道を、
もう一度70歳の手習いで習いたいからと
自分一人ではお稽古に通うのが気が引けたのか
孫の私を誘って、近所で叔母が開いていた表千家のお教室に
通い始めたのがきっかけでした。
当時私は茶道には全く興味はなく、どちらかというと
いやいや祖母にくっついて行った、という感じでした。
なので最初の3年ほどは美味しいお菓子が目当てで
何とか続いていたようなもの
一緒に通い始めて4年ほどで祖母は亡くなりましたが、
祖母が亡くなった後もお稽古は一度も休まず、
ふと気が付くと、日常生活の中にお茶を点てる時間がありました。
「気軽に日常生活の中で楽しむ茶道を皆に伝えたい」という思いは
その頃から。
祖母が出逢いをくれた茶道の道が今に続いています